フローリングワックスの施工の流れについて

住宅のフローリングは、長い間生活していると次第に劣化が進行していきます。フローリングの傷や汚れが深刻になると外観や清潔感も無くなってしまいます。大切なフローリングをいつまでも綺麗な状態に維持する方法の一つとしてフローリングワックスが存在しています。2017年現在では、従来のワックスに対して耐久性のあるタイプのフローリングワックスもあります。一度、フローリングに施工する事で長期間ワックスが不要となります。仕上がり面も非常に美しく様々な原因による汚れや傷からフローリングを守る事が出来るメリットがあります。新築時のフローリングをそのまま維持するには、フローリングの保護が最も大切です。フローリングのワックスには、床表面の美しさと保護機能があります。

フローリングワックス施工前の下準備

ワックスをフローリングに塗布していく前に下準備が必ず必要となります。新築入居前を除いて施工する部屋の家具を一旦移動させます。家具を一時的に移動させた後は、建具やクロスなどにワックスが飛散しないように養生を行います。ワックスの塗布時に誤って塗料が飛散しても養生しておく事で防ぐ事が出来ます。養生が終わるとフローリングの補修を行います。新築時でも床には多少の傷や凹みが存在します。傷や凹みを補修した状態でワックスを施工する事で仕上がりも美しくなります。床の下地処理が全て完了したらワックス施工前の最後の手順としてフローリングのクリーニングを行います。しっかり汚れを取り除く事で綺麗にワックスを塗る事が出来ます。ワックスの塗布前には、以上の流れで下準備を行います。

ワックスの塗布作業の流れについて

ワックス塗布前の下準備が終わるとワックスを塗っていきます。下準備した後にフローリングをしっかり乾燥させます。ワックスは、一度に塗って終わりでは無く数回に分かれて作業します。最初に床との機密性を高めるために下塗りを行います。下塗りが終わると中塗りを行います。中塗りが完了すると最後にワックス仕上げを行います。何層にも分かれて塗布する事でムラがなく厚みのあるワックス掛けが出来ます。全ての塗布作業を終えるとフローリングを再度乾燥させます。フローリングが乾燥したら美しい艶や光沢が出ます。養生を取り除き、家具を元に戻して本来の生活に戻る事が出来ます。以上がフローリングに塗布作業する流れとなります。作業する業者の方によっては、流れが多少異なるケースもあります。
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